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コラムTQE
品質工学に関心を持ちながら,触れる機会がとれ
ない人のためのサイトです.品質工学のエッセンス
を,たとえ話や事例を用いながら解説していきます.
難解と思われる品質工学は,薄いものを刷り込む
ようにして覚えるのがコツと言われています.
ちょっとした時間に息抜きをしながらご覧ください.
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2014年06月30日
あきらめるためのパラメータ設計
パラメータ設計は初めから成功を求めて行う
ものではない。
むしろ、このままやっていてはだめだと、
あきらめるためにパラメータ設計を用いた
ほうが良い。
(先達から学んだこと、by TomUi、2014年6月30日)
posted by TQE at 04:14|
今週の言葉
2014年06月27日
(60)お手本の無いことを上手にできる能力(1/2)
お手本がないことを最初からうまくやる能力です。
特に、日本人は遅れています。
例えば月の表面に無人探査機を無事に着陸させます。
NASAは風船を考えました。大きな風船のなかに探
査機を入れて宇宙船から落とします。大きな風船を
弾ませ開いて無線操縦するのです。
形状記憶合金もその一つの例です。どのようなニーズ
で合金を見つけたかと言うと、宇宙船のアンテナです。
はしごみたいなアンテナを組み立てて打ち上げると
なると何百倍のロケットでなければできません。
エンジニアがかいい方法はないかと考えました。
(by TomUi、2014年6月27日)
posted by TQE at 04:16|
まじめな雑談「品質工学」
2014年06月26日
(59)ものごとの本質を見抜く能力
何が主で何が従か、この区別がまだつかない人が多いです。
コンピュータの功罪の一つがこれです。
コンピュータでは、主と従を厳密に区別しなくても物量作戦で
なんとかできてしまいます。
ぎりぎりの時間と少ない人数でやっていると、効率よく
やらなければならないのです。いかに本質のところに
迫るかがますます大事になってきているのです。
(by TomUi、2014年6月26日)
posted by TQE at 04:55|
まじめな雑談「品質工学」
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